瀧本禎之・阿部篤子・赤林朗編『ケースブック患者相談』, 医学書院, 2010年
明日からの患者相談業務に自信がつきます。東京大学医学部附属病院患者相談・臨床倫理センターが、これまで蓄積した患者相談のケースを参考にしつつ、新たに構成しなおした患者相談50ケースについて、その対処方法を解説。本書は、単なる対応マニュアル的なものとは異なり、相談やクレームは、医療の質向上につながる貴重な指摘ということが伝わる内容となっている。 (医学書院HPより)
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赤林朗編『入門・医療倫理I』, 勁草書房, 2005年
入門・医療倫理I 日本における現代的な医療倫理学は、2005年の今、第二段階に入っているといってよいだろう。1980年代の黎明期から、欧米諸国の取り組みの輸入という第一段階を経て、現在、日本で本格的な取り組みが行われ、その取り組みを世界に示していくことが期待されている。そのような中で本書は企画された。既に、医療倫理学の領域で、翻訳書も含め相当数の教材用著書は出版されている。本書は、それらの蓄積の上に、現時点における日本の「標準的で、体系的な教科書」を目指したものである。(「はじめに」より)
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赤林朗編『入門・医療倫理II』, 勁草書房, 2007年
入門・医療倫理II 『入門・医療倫理I』から、本書の最後のケース集までを読み通していただければ、医療倫理学についての主要な理論や論点について、ほぼその全容を理解できることになる。現場の医療従事者等にとって、本書以上の理論的内容を勉強したり理解したりする必要はないといってもよい。本書で展開されてきた理論を反映させ実践する場が、臨床や研究の現場となるのである。これが、現在の、日本における学問としての医療倫理学である。(「はじめに」より)
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赤林朗総監修『生命・医療倫理学入門』, 丸善, 2005年
生命・医療倫理学入門 この「生命・医療倫理学入門」は、講義(Vol.1-13)および演習(Vol.14-16)から構成されています。前半の講義では、「倫理学の基礎」、「法の基礎」といった理論的な講義から、「医療従事者・患者関係」「生殖医療」「脳死・臓器移植」といった具体的なトピックまで、現在の生命・医療倫理学でとりあげられるテーマを網羅的に学ぶことができます。また、理論的な講義と具体的な問題を扱った講義とが有機的に結びつくことによって、きわめて体系的な入門となっています。さらに、多くの講義では、講義内容と関連したスモール・グループ・ディスカッションの問題、担当講師による解答例が提示され、学んだ知識を具体的に活かすための手がかりを得ることができるはずです。
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Jonsen/Siegler/Winslade『第5版 臨床倫理学』, 新興医学出版社, 2006年
第5版 臨床倫理学 監訳:赤林朗/蔵田伸雄/児玉聡
…第三版邦訳を世に送り出した時に比べて、日本における医療を取り巻く環境は大きく変化した。全国のほとんどの医系大学には、医療倫理を教える教員が配置された。2000年前後に、多くの行政ガイドラインが告示され、倫理委員会の重要性が強く認識された。…これらの状況を見たときに、本書が日本においてもますます有用になる場面が想定される。本書が、臨床倫理学を学ぶすべての人々にとって役立つことを期待している。(「邦訳あとがき」より)
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トニー・ホープ『1冊で分かる医療倫理』, 岩波書店, 2007
1冊で分かる医療倫理 翻訳・解説:児玉聡/赤林朗
安楽死などの従来の問題に加えて、新たに出現した医療問題を取り上げ、それらを合理的に考える手法をわかりやすく解説。 考え方の筋道を吟味する(クリティカル・シンキング)訓練を行う、医療倫理の簡潔な入門書。
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